最近,とうとうペンティアムパソコンを組み立てました。モニターを除いて予算は20万円まで。 たった3年前ののりピー1号機との比較をご紹介したいと思います。暇を見て入れていきますのでたまに見に来てくださいませ。 しかしそれぞれの単価がとても安くなりましたねぇ・・・。
のりピー1号初期型 | ¥ | のりピー2号 | ¥ | |
製作年 | 1993年 | 1996年 | ||
箱 | ミニタワー 3.5x2+5x2,200W *1 | 9,800 | ミドルタワー 3.5x2+5x3,250W | 10,800 |
マザーボード | メーカー不明 486..P24T,256Kcache phenix BIOS SIS CHIPSET | CPUとセット 50,000 | ASUS P55TP4N/100 PB512K,aword BIOS intel TRITON SB82437FX66+SB82371FB | 24,800 |
CPU | 80486DX33 | MBとセットで50,000円だった | Pentium 120M | 28,000 |
HDD | quantum240M | 29,800 | WestanDigital 1.2G WD21200 | 23,000 |
FDD | NEC FD1139Cかな? | 1200$台湾ドル | TEAC?mitsumi? | 3,800 |
メモリー | 当初4M(30pin 1Mx4) *2 | 4枚で18,000 | 32M(72pin 16Mx2) | 2枚で51,600 |
CD−ROM | TEAC CD-50 2倍速 SCSI | 45,000 | ミツミ4倍速 ATAPI FX400(B07) | 6,800 |
ビデオカード | 無印cirrusLogic GD-5426 1M *3 | ロビンで 18,000 | 無印S3-TRIO64 2M | 19,000 |
サウンドカード | mediavision PRO AUDIO spectrum16 | 14,500 | ARVIN AUDIO MAGIC pro | 6,980 |
I/Oカード | 無印ISA P1+S2+FDD+IDE | 400$TD | 内蔵 | |
SCSIカード | ADAPTEC AHA-1542CF ISA | バルク物 12,800 | Tekram DC-390 PCI | 8,980 |
ネットワークカード | 無印ISA T+2 Novell Approved | 4,980 | 無印ISA T+2 jumper less CE marking Novell Approved | 3,480 |
キーボード | SEGAの黒いやつ 106 PS2 コネクタを取り替えて使用 | 4,800 | 無印taiwan 101 | 1,940 |
合計 | 214,080 | 189,180 |
(note)
*1:一番はじめは横型のを1万円で買ってきて使っていたが、場所をとって使いにくかったので、これを立てて使っていた。しかしその内電源がつぶれてしまったので、買い換えた。電源だけ買うよりも,箱ごと買った方が安い。★ぼやき
*2:その後4Mを4枚(6万くらいした)買って,合計20Mで落ち着いている。
*3:その後DRAMを追加して2Mにした。しかしDAC内蔵のビデオチップ特有の,高解像度時のぼけた画像(水平同期が高くなるとビデオ帯域の狭さがあらわになる)が気なって,カノープスのPOWERwindow868を買ってしまった。
なんと、2倍速のCD−ROMドライブは4万5千円もしたのだ。それがなんだ。いまや、狙ってれば4千いくらであるぞ。どうなってるのや。
メモリーも1号機のを買ったあたりから少し値上がり始めて、そのままずっと停滞していた。ところが、今年の4月に入って、一気に半値あたりまで値下がりだした。5月の連休を挟んでまた値戻るとの噂であったが、まだ下がっている傾向がある。PC関係の会社で買い占めていたところは痛いだろう。
HDも240Mでたった、2万9千800円だと思っていたのもつかの間,今や1Gが2万を切っている。儲かってるのか?>HDメーカ
なんとなんと、16Mノンパリ72ピンSIMMが ¥13、500円!
ななななんと、32Mノンパリ72ピンSIMMが ¥28、500円!!!
どうなっているメモリー市場! ICMは倒産したらしい。
I/Oデータ,バッファロー,ADTECがんばれ。
最近MDがはやってますが、どうやって74分もあの小さいメディアに入れるのか。 普通のCDの内容がどうやってはいるのか・・・不思議に思いませんか?
それはドルビー研究所の理論による、ATRACで音が切り捨てられているからなのです。
どうもMDの音はCDより悪くなるような気がする・・・。というのは本当なのです。
この辺についてはのちのちぼやいていきましょう。
もはや、金田大先生のDCアンプ信仰も不可能な時代になってきました。
そういやパソコンショップに埋もれて気がつかなかったけれど、まだテクニカルサンヨーはあるのだろうか?
★MDのうそほんと?★
@初めの3分くらい音が悪い
データーの圧縮率が高い?
ビットの書き込み密度が高い?
中心に近いからキャッチングの金属の影響を受ける?
●しかし確かに初めの少しは音が悪いような気もする。
電源入れたてとかは,電解コンの影響もあると思うが・・・。
Aディスクをひずませると音が良くなる。
ディスクケースをひずませてから使うと音がいいらしい。
●これはマクセルとかが昔出していた省電力フロッピーと一緒で、
ディスクとケースの摩擦が減って、回転がスムーズになるからかもしれない。
Bディスクを冷凍してから聞くと音かいい?
CDではよく言われていたが、貧弱な再生装置ではわからない。
これは,鮪のアニサキスではないが、冷凍すると、プラスチックの組成が
変わることによって、レーザーの透過率、反射率などが変化するのかもしれない。
●どっか、大きいリスニングルームを作ってみたいなぁ・・・。
そういえば以前,枚方の香里園にあった,ブルーライツはまだあるだろうか。
自分でマルチホーンシステムを作って喫茶店を開かれているお店だ。
独特のホーンサウンドがすばらしい。
京阪の駅前からバスに乗って、丘を登って途中で降りて、住宅街を少し入った
ところにあった。
C74分のより60分の方が音がいい?
どれくらいビットの密度が違うのか解らないが、これはあるかもしれない。
これはユーザーの知らないところで、パラメーターが違えられているのかも
しれない。
D音を出して録音すると音が悪い。?
これはあるだろう。
大音響だと、振動を受けるというのもあるし、ポータブル機では,出力に使わ
れる電源の消費が全体に影響するというのも考えられる。
だいたいACアダプターが電源だから、音にうるさい人に言わせれば、問題外
と言うことになる。
でもポータブル機でなくても今のは中を見るとびっくりするほどシンプルにで
きていて、基板もベークやし,アナログ回路とは思えない構造であったりする。
(まあ基板の材質は、金田大先生曰く、ベークが一番いいという話もあるから何
がいいとは一概には言えないが。)
E自動アナログ録音は音が悪い
これは機種にもよるが、アナログ回路の問題よりもAGCの応答の問題だろう。
そもそもCDなどは最大レベルが決まっているから、一度決めたらマニュアル
レベルで録るのがいいだろう。
★MDの欠点★
@電池の持ちが悪い
いまや,48時間ウォークマンがある時代ながら,MDのポータブル機は充電式ニッケル水素単三型電池で再生で3時間くらいしか持たない。松田聖子時代のウォークマンに戻った感じだ。(単三1本で動くのはこれが最初か? 内部で昇圧していたのかもしれない。1.5Vで動くドルビーICがなかったはずだ。)しかしレーザーピックアップを使っているから、仕方のないところだろう。とも思ったが、テクニクスの(最近パナソニックというの?)CDプレーヤーは36時間とか言ってますねぇ。それを考えると、まだ第2世代だから仕方のないところか。
Aディスクが高い
昔はカセットも再販制度があるのかと思わせるほど,どこへ行っても1割引でしか売ってなかった。TDKのSAカセットを大事に1本だけ買いに行ったものだ。
今では100円しないで、メタルが買えたりするからすごい。
MDもまだ60で400円くらいはする。74だと、さらに100円は高い。しかし高校生たちは買っている。金持ちな奴らだ。でもだいぶん物流が増えてきて安くなってきた。60が300円くらいなら言うことない。128MのMOでさえ、500円くらいで買えるようになってきたのだから。ところで、大阪日本橋の谷川電機にはまだオープン売ってますねぇ。オープンデンスケも治さないかん。電源が壊れてしまったのだ。
★本家SONYのMDページ
(http://www.sony.co.jp/Exhibition/MiniDisc_Home/)
★マクセルのMDのCM
(http://www.toppan.co.jp/maxell/hyper/mxj02010.html)
★MD辞典★
TOC:table of contents
いわゆるフロッピーで言うところのFATだ。
ATRAC: Adaptive Transform Acoustic Coding
フレッチャー・マンソン・カーブ(等ラウドネス曲線)が示す、最小可聴限界により、あるレベル以下の音は聞こえない。また、マスキング効果により、大きな音に隠れた小さな音は聞こえない。という、人間の聴覚の欠点を巧みに利用しビットを約1/5に圧縮する技術である。しかし,圧縮できなかったらどうするのかというと、その時はあっさり切り捨てるのだそうな。MDの音の悪さはこの辺からくるのであろう。
★本家SONYのMDページにある、MDglossary
(http://www.sony.co.jp/Exhibition/MiniDisc_Home/Technical_Information/MD_Specifications/)
なかなか色々書いてある。
最近変な電池みたいなフイルムカートリッジが登場しました。 中身がどうなっているのか興味のあるところです。フイルムに磁気ストライプが入っていてデーターが記録できる。電池も入っているのか? 現像しても、カートリッジのまま返却されて,フイルム自体が見られない。 フォトCDのプレヤーみたいなのも売っているところを見ると,引っぱり出せないこともないようだ。しかしなんでそこまでして中身を見せないようにするのか? PnPの一種か? フイルムの有効面積はどれくらいあるのだろう? ディスクフイルムみたいにならないといいけど・・・。 そういやこの前、最近なかなか売っていない110フィルムが売っていたので買ってしまった。これもその内,現像してくれるところがなくなるのではないかと心配だ。
歴代のカメラとフィルム
年代
(やや不確か)時代 名称 コメント 1970 大阪万博 インスタマチック 125とも言ったような気がする。
ちょうど大阪万博の頃に売り出された。
真四角な縦横比で、有効面積は135とそんなに変わらない。
パンフォーカスなポケットカメラしかなかったように思う。
コダック製のカメラがシャッターが堅くて、シャッターを押すときにぶれてしまうと言う、扱いにくい物だったのを覚えている。1980 ??? 110フィルム 通称ポケット。
これは結構息は長かった。今でも売っている。
PENTAXのauto110やミノルタの110ズームなど結構マニアックなカメラもあった。
ぼくのauto110もまだかろうじて現役だ。
そろそろ部品交換用に中古を1つ探しとかないといけない。1985? 筑波万博? コダックディスクフィルム 丸い円盤状のフイルム1枚にぐるっと1周コマがある。
かなり面積が小さく、サービスサイズが限界。
廃れてしまった。
さすがにこれは持っていない1996 オーム事件 APS 正式名称はなんて言うのだろう?
いつまであるかがみものだ。
これは買う気はしない。★フジフィルムの紹介ページ(http://www.fujifilm.co.jp/aps/aps_homej_sw/apsindexj.html)
★コニカの紹介ページ(http://www.konica.com/filmcam.htm)
★元祖コダックのページ(http://www.kodak.com/)ここは混んでいてなかなか先へ進まない。
★ディスクカメラの情報をいただきました★
うえしば@dt さんより・・・・
去年の6月ごろサンフランシスコのバッタ屋でコダックのディスクカメラ見まし たよ。
んんんんんUSではまだ使っている人がいるのか。もしかしたらコダックの人かもしれない。
昔買った、1世代目のCDプレヤーは上等なやつでもないのに、5万いくらもしたのを 覚えてますが、それはベルトがのびてきてトレーが出なくなってしまいました。 2つめにかったのはSONYのシスコンはぐれみたいなやつで、津田沼のエキゾチック タウンで1.3万円でした。CDP−M51というやつです。これは全く外観が一緒で 少々高いやつがあって、これとの違いはデジタル出力があるかどうかです。 当時はデジタル出力なんか使い道がないので、安い方を買ったのですが、最近欲しく なってきました。しかしうまくできてる物で、基板は同じで、ついてる部品が違うだけ です。そこで、共立でトスリンク?の出力モジュールを550円で買ってきて、 うまいこと取り付けて、その他ジャンパーがいくつか切り替えがあって、それはシルク に書いてあるのでそのとうりにしたら、ちゃんと動きました。 SONYのCXD2500AQというLSIがついているやつは、簡単に引っ張ってこれ ます。DO MUTEと言うピンがあって、これも切り換えてあげないと、出力してくれません でしたが。 あとはシリアルコピーマネジャーやなぁ・・・。
最近アナログレコードを引っぱり出してきてよく聞いてます。ナターシャセブンの107ソングブックの春を待つ少女なんか涙でそうですねぇ。
それよりも、CDやMDに慣れてしまった耳には、ものすごくナチュラルに聞こえるのですね。イーグルスがまたはやってますが、アナログLPのホテルカリフォルニアとCDのそれと、CDをMDに光デジタルで録音したものを聞き比べてみると、LPが一番心に訴えるものがあります。(限定アナログLPも出たらしい・・・欲しかったなぁ・・・)もちろん、LPはスクラッチノイズや超低音の振動ノイズやら何ともしがたい磨耗やら、カートリッジの固有の音色やらありますが、それでも一番情報量が多いような気がします。それに・・・もし時代が後退したときCDとLPが掘り出されてきて、さてこれは何かと思った人たちは・・・・LPは比較的原始的な装置でも再生できますが、CDから情報を再生できるようになるまで果たして何十年いや何百年かかることやら。ボイジャーにはCDではなくて、LPを載せないとあきません。なんのこっちゃ。
ところで、CD−4のレコードを再生する方法ないかなぁ・・・。
リニアトラッキングのプレヤーのプラグインカートリッジどっか売ってないやろうか。もう針がだいぶん減ってしまっている。
Yahooの日本サーバーができましたが、早いですねぇ。
一瞬で返ってきますねぇ。いろんな物を適当に入れてみて反応を楽しみましょう。
(よろしくない使い方か・・・。)
最近見たホームページの紹介です。NARC'S HOME PAGE へ戻る
★SONYの半導体のデータシート
(http://www.sony.co.jp/Exhibition/SC-HP/index.html)
PDFファイルでデーターシートもある。こう言うのが充実してくるとほんとに便利だ。
★九州松下のホームページにある、世界の研究機関へのリンク
(http://www.kme-lab.co.jp/lab/techlabj.html)
なかなか充実しているが、難しいところばかりだ。
★見えないバーコード(http://www.toppan.co.jp/maxell/hyper/mxj05010.html)
赤外線でしか見えないバーコードの紹介
★ニッケル水素蓄電池
(http://www.toppan.co.jp/maxell/hyper/mxj04030.html)
★NECの半導体情報
( http://www.ic.nec.co.jp/japanese/products/index.html)
NECはまだ積極的にはデーターの公開はしていない。こちらもPDFでセレクションガイドがダウンロードできるだけだ。すでにベースはあるのだから、公開してもいいのでは? 共産圏には見せられないと言うこと?