しばらく個人的好みを中心の最近のリスニング評がご無沙汰していたのでコーヒーブレークと言うことで後半トップに登場します。
JOE SAMPLE & LALAH
HATHAWAY / THE SONG LIVES ON
これはいい。これはJAZZと言うよりフュージョンというのでしょう。
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Precious / Cubic U
すごいですねぇ。これはR&Bですか? こむすめのノリとは思えない。
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聖地巡礼(秋葉原の徘徊) 後半
秋葉原のお店としてはここも忘れることができない一つであるその名も秋葉原デパートだ。
ここは総武線のホームの下にある。3階まである。と言うことは総武線のホームは何階にあるのかというと4Fではなくて、さらにもう一階上の5Fにあるのだ。 ここの名物は広場で店を開く例のパフォーマンス売りのおっちゃんたちか。 2Fの100円shopも知る人ぞ知るところ。3FのJRの改札の利用価値も見逃せない。謎の中国物産展をやっていたり、ブランドものの安売りをしていたりかつては見逃せないお店の一つだった。最近はなんか飲食店が増えている。 |
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これは反対側の元市場のあった方の出口。こちらの名物は宝くじ売場とラーメンいすずか。なぜか関東ではいすずのラーメンがおいしいと言うことになっているらしい。私も食してみたことがあるが、関西人にはどう見てもうまいとは言い難い。好みの問題だが。さらにこの右の秋葉デパートの入り口の右側にもラーメン屋さんがあるが、ここはこれは食い物かというくらいまさに味がないラーメンを未だに売っているようなのでよほど入るところがない限りはいらない方がいい。 | ![]() |
これはいつの間にや線路の下に登場しているTZONEアウトレットと、トヨムラビルから追い出された、無線shopがあった。アウトレットはまえは線路をくぐった側のちょっと行ったところにあったと思う。TZONEはIBMと関係があるようで、IBM系の出物がいつもよくある。しかし今回覗いたところでは無国籍という感じだった。どれがアウトレットなのかよくわからないと言う感じ。そいうや、私のSEGAの黒いキーボードはTZONEのアウトレットで買ったのだ。TERADRIVEのはぐれものだった。 | ![]() |
これは坂口電熱。ヒーターばっかり売っているお店だ。ここで買ったワールドワイドのスティック型カップ湯沸かし器をオーバーヒートさせて温度FUSEを飛ばしてしまったのを思い出した。 この左側の角が電線の愛三だが、写真を撮るのを忘れていた。こことこの坂口は、日曜はお休みである。 | ![]() |
これは元祖若松無線ビル。かつては、1Fでもパーツを売っていたのだが、今となっては2Fだけか。そういや2Fへ行くのを忘れていた。このビルの上の方には、名前は忘れたが、ロームのICを売っているお店があったり、山一のコネクタしか売っていないショールームみたいなお店とかがあったのだが、今では、ここもプラットホームとかやはりPC系に犯されている。 | ![]() |
でた。これがラジオ会館。秋葉原駅前広場の真ん前。1Fにはお上りさん目当てのなんかえらい高い値付けのウォークマンとかを壁に陳列したお店がある。上に行くほど細くなるエスカレーターで4Fに上がると、丸善無線があったのだが・・・・。今はフィギュア屋さんだ。なんか3Fも変だ。同人誌本屋さんが占領しているぞ。しかし4Fの中古オーディオ屋さん、ここのオーディオパーツ系若松、その隣の高級オーディオパーツショップ三栄無線、FOSTEXとかスピーカーのユニットや箱を売っているお店が健在だったのは涙ものだ。いつまでもあって欲しいものだ。PA系のトモカ無線もまだあった。3Fにもまだアナログカートリッジを売っているオーディオ屋さんがまだある。7FのNECのBit−INNはまだあるみたいだ。 | ![]() |
これはいすず側の秋葉デパートの右側の方の様子。こちら側の2Fというか3Fあたりは、変な内装の趣味の喫茶店「古炉奈」やったか?がある。煙たい喫茶店だが、昔はここくらいしかなかった。この並びのお店は工具やらオートメ系、照明バルブ系のお店があって、一通りそろうので重宝する。バルブと言えばバブルの頃は昌平橋沿いのヤマギワの横にいろんな電球を売っているバルブショップがあったのだが今はない。どこへ行ったのか?ヤマギワの中に取り込まれたのかも。 | ![]() |
元祖ADO電子もUP−GRADE GALLERYになってしまっている。もう部品は売っていないのかと思ったら、2Fに細々と売っていた。でもそこも、パソコンのCPUやメモリーがメインの様子。いまや、ICを買おうと思っても、お店を探すのが大変だ。 | ![]() |
いつもにぎわう秋月電子。ジャンクとキットの殿堂だ。今回は、東芝版になったシリアルコピーマネージャーと、900円のレーザーポインター、200円のAVコード、200円のレギュレター、PICのライター何ぞを仕入れてきた。DSUB25ピンカバーケースのFMラジオは買うのを忘れた。音で踊るレーザーユニットというのも、初日にチラシをもらって夜に眺めて目を付けていたのだが、どうもモーターで鏡を回転させているだけの装置のようなのでやめた。 | ![]() |
聖地巡礼の収穫
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PCレボで買った、1500円のAT仕様の200W電源。あとでネットバンクの前に行ったら1000円で売っていた。この手の台湾、中国製の電源は長く持って2年、通常1年でファンが壊れたり、異音を発するようになったりしてつぶれてしまう消耗品であるから、常に予備を用意しておきたい。まあ1年持ったらいいところだろう。今までの経緯で行くと、486の時の電源は、1年ほどで冬場に起動しなくなった。このときは電源だけなんて売っていなかったので、箱ごと買ってき手入れ買えた。その次のそれは、結構持っていて、2年は持っていたが、そのうち中に埃がたまってきて、内部で放電しだした。埃を取ったら復活したが、危ないので交換した。これはsofmapのワゴンセールで3000円くらいで買ったやつだ。ATXの方の箱の電源は300W故に余裕で動いているのか、まだ持っているが、パソコンはATの方がいい。ATXは100VタイマーでON/OFFできないのがうっとしい。 |
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これは、怪しいSOFTを売っている人が出没する通りのガレージセールで買ったSONYのFDD。1600円だった。安いなあと思っていて写真を撮ろうと開けてみたらEJECTレバーがなかった。ジャンクとはそういうものか。まさに「不安を買った」訳だ。ゾクゾクしてくる。 |
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大阪ではまだ見かけない(いや、ニノミヤにはあったが1000円高かった)、テスターリード巻き取り式テスター。テスターもいろいろ買ったが、この手のものはオートパワーオフが必須条件だ。これがないとすぐに電池がなくなる。オートパワーオフがあると会社に持っていって、他人に使われまくったとしても、2年くらい電池は替えたことがない。これが、ないやつは、そんなことしたら、そもそも他人のものを勝手に借りて行くくらいだから、電源を切るなんて意識すらないのが普通で、電池は3日で御昇天となる。
この手テスターはOEMがいろいろあり、これもSOARではなくて、KAISEでもなくてCUSTOMだ。その他YOKOGAWAブランドのもあったがちょっと高かった。 巻き取りはなかなか便利だ。テスターリードは巻き取りに絶えるようにゴム系のものになっている。いつまで切れずにすむかだが、どっちにしても切れるときは切れるので気にすることはない。切れたら直したらいい。 |
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大阪もデジットに行くとこの手のものが安売りしているがさすが秋葉。200円だった。まあ99.99OFCとかではない、バラ線がうねっているだけの自称シールドの安物だが、一応見せかけでプラグは金メッキだ。ビデオをつなぐには十分だろう。 |
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秋月のシリアルコピーマネージャーの東芝版。パイオニア版はとうとう品切れの模様。東芝版はVCOの部分が内蔵されているので、プロストチップが無くなっている。店頭で買うとトスリンクもおまけでくれる。現状共立版を使っていて、実は秋月パイオニア版はまだ作っていない。最近ではプロスペックとか言うところが製品化してこの手のものを売っている。これだけMDが普及してしまうと必需品ともいえる。しかしあくまでも本来の目的は、生録などのオリジナルソースのデジタルコピーである。
共立電子によれば、近い最近の著作権の法案により、この手のものが販売できなくなるとか。 早く買っておこう。 |
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秋月に大量に出回っている、新電元のスイッチング版3端子レギュレター。200円。
HPH12002M。97年製だ。12V2A。アマチュア的には結構使いでがあるかも。 |
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ツクモで13800円で売っていた、日立のGD−2500のDVD−ROMドライブ。ソフトウェアシネマ98も付いていた。これは仮につないでみたところ。ATAPIで、スピードはよく解らん。
DVD−ROMドライブを買ってソフトがないのはこれまた寂しいので、ダイナミックオーディオで2010年宇宙の旅を2700円で買ってきた。うちの近所にはつたやがないので、DVDをレンタルしているのはまだ見つけていない。 ソフトウェアシネマ98はカノープスのRIVA128ドライバとは相性が悪いようだ。それでもかろうじて見ることはできた。あんまりきれいとはいえない。大きいテレビにつなげないと今一ですね。 この手のソフト静止画キャプチャーができないのですね。なんと。 |
愛車のキャロル車上荒らしにあう!
5/7未明、愛車のキャロルの天井が鋭利な刃物で切り裂かれ、助手席のシートにかけてあった、5年来愛用のすれた上着が持ち去られた。上着には名刺入れが入っていた。名刺入れにはテレホンカードが入っていた。非常に珍しいテレホンカードが入っていたので出回れば足が付くかも。
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内部から見た切り裂かれた天井。キャンバストップの弱いところだ。今までよく持っていたというもんだ。
いったい何をしでかすやつがいるのやら。日本人か? 外人だろう。 被害届は提出したが、警察は「そうですか〜災難でしたねぇ〜」程度の反応だった。 他人の道路で小銭を稼ぐ暇があったら、もっとパトロールせよ。怪しい外人を職務質問せよ。日本は変な外人で治安が悪化しているぞ。 |
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秋月で買ったレーザーポインター。
900円で買える時代ですかぁ・・・・。 そういや相当前に千石で5000円くらいも出して買ったような気がする。 もったいなくてばらせなかったが、これなら気軽にばらして変な装置に応用できる。 |
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これは、ツクモで買った箱入りHD。
TOSHIBAのMK4309MATだ。1万8千いくらだった。なんと、恵安(株)と言うところの1年間の保証書付きだった。安くなったもんだ。8.45mmのHDと言えば、リブレットのが走りかと思うが、あのころは830Mのが3万近くしたような気がする。それも分厚いやつだ。 はずした230Mのは保存してあるが、それと同じ大きさで4.3Gなんて・・・。 もう1万いくら足せば6Gなんて言うのもある。おそろしい。 |
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これは今回買ったもんではないが、手荷物X線検査で引っかかったレーザーマン。
折り畳んでいると刃物の陰は見えないので今までは国際線でも引っかからなかったのだが・・・・。見ていると危ないものは形状認識メモリーしていて、色が違って表示されるようだ。 この大きさでまともなラジペンが出現するのはこれくらいのもんだろう。最近ホームセンターなんかで日本製の仕上げの悪いのが売っているがそれとは比べものにならないくらいきれいに作ってある。しかしドイツ製ではなくてスイス製でもなくてなんとアメリカ製だ。アメリカ製としてはとびっきりまともな作りだろう。一時期共立やデジットでも売っていたが、最近は見かけない。日本橋では歩道橋の近くのディスカウント屋さんに並んでいたような気がする。US国内では50ドルくらいで売っていたのでUSのおみやげに買ってくるべきだろう。 |
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全然関係ないが、電車でGOー。Windows版。良くできてますねぇ。
山陰本線の保津峡がいい。保津峡あたりの山陰線はいつの間にか別ルートが構築されていて昔の落ちそうなところは通っていないらしい。(まだ乗ったことがないのだが) 昔の山陰線は客車が古くて、ドアが自動ではなく、混んでいるときなんか、タラップに座って乗っていることもできた。これが真下に保津川が見下ろせてスリル満点だったのだが、その辺の川とか河鹿の鳴くSEなんかをSLとは言わないが、レトロ車両で再現してくれたら、感激ものだ。 あくまでも運転が主体だが、昔フジテレビが夜中にやっていたような高速道路日本縦断タイムラプス映像みたいな鑑賞モードもあったらBGVとしても楽しめるのに。 嵯峨から亀岡まで生録したテープがどっかにあるはずなのだが、今のうちにMDかCDにやいとかないとそのうちのびてしまうね。 |
最近見た映画のビデオ ディープインパクト
これは人々に予備知識を植え付けるための政府の策略映画ではないかという本が出るくらい、現実味を帯びていると私は思っている。いや、あれはインデペンデンスデイやったか?
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何だこれはC級映画か? アトランティス
久々の超駄作を見てしまった。アポロ13号なんかは目を離せない出来映えだったが、これはやる気あんのかというようなかす映画だ。右のシーンもこれがSPACE CENTERだそうな。サラ金のカウンターやないんやからもうちょっとハイテクぽく見せなさい。スペースシャトルの映画だからそういうシーンが出てくるのかと思えば、NASA提供の実写ビデオがちょっと登場するだけであとは、クラッシュも何もない砂煙だけの車の追跡シーンを永遠とやってみたり、ださい銃撃シーンをこれまた延々と白けた廃工場でやってみたり、何が言いたい?
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US
Marshal (逃亡者)
上の○トランティスとは比べものにならないくらいお金がかかっている。飛行機のシーンもすごい。
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●その他ただいま制作中です。乞うご期待!
DVD−ROMソフト比較編、PC Digital Audio System編などなど。